2019年05月05日

ショーケンの死は やはり寂しい

先日、テレビで萩原健一の「太陽にほえろ」での殉死の場面を放映していた。

私はリアルタイムでこの場面をテレビで観ている。

「なんじゃこりゃ」で有名な人の殉死場面もテレビ放映で観ていた。

この二人の「演技」には当時、あまり感じるものがなかった。

絵空事のわざとらしい芝居にしか思えなかった。

しかし先日、ショーケンの殉死場面を観たとき、違う印象を受けた。

ふと横顔をみせるシーンがある。その姿が悲しい。

演技ではない素の「少年」の横顔だった。だからこそ悲しく切なく、愛おしさも感じた。

これに比較すると、それ以降の同世代の俳優の演技は

コミックや劇画の「線」にしか見えてこない。

そこに「人間」が映っていない。少年がいないのである。

彼が永遠の不良少年といわれる意味がここにあると思った。

リアルタイムでこのシーンを観たとき、この少年に気付かなかった自分が悔しい。

出演したドラマ、映画の評価とは関係なく、彼の存在感はすごい。

もう萩原健一のような男は芸能界に現れるとは思えない。

  


Posted by たつまる at 13:36Comments(0)世間話

2019年05月03日

もつカ令和、清水のソウルフードです!

あと3時間で平成が終わろうとしています。

あと2時間で令和の時代ですよ!

といった感じで、4月30日のテレビは、少しだけ大晦日の雰囲気がありました。

私自身、昭和に生まれて、平成、令和と経験するとは、

なんとなく得した気分ですね。

ここまできたら、秋篠宮の時代も経験したいな。

元気に長生きしましょう。

といったことで、タイトルと関係のない記事に、なってしまいましたが、

いま、私のいる職場で、ダジャレが浅く静かに広まっているのですよ。

こ令和ありがとう。こ令和どうも失礼しました、とか。

テレビでも、カレーは、カ令和、飲み物です。なんてやっていました。

そのながれで、このタイトル。こ令和ちょっと恥ずかしい。

でも削除しません。
  


Posted by たつまる at 18:20Comments(0)世間話

2019年03月31日

昭和のヤンチャにサヨナラ

北尾光司

萩原健一

内田裕也

平成の終わりに、続けての訃報でした。

三人とも特にファンというわけではなかったけれど、

萩原健一さんは、私と同世代です。

個人的にも同級生や幼なじみが、亡くなっています。

いくら人それぞれ寿命があるといっても、早すぎると思う。

それにしても「平成」の時代は、つまらなかった。

「昭和」はなんだかんだいって、楽しかった。

ここにきて、昭和のやんちゃな有名人が亡くなるのは、

まさに「昭和」がさらに遠くなっていくようで、さみしい。

新元号が何になろうと

ますます「昭和」に思いを強くしてしまう。







  


Posted by たつまる at 21:26Comments(0)

2018年04月30日

「オリオン座の絵」でいいんじゃないの。

「東大王」とかいうテレビのクイズ番組で

この絵画が出題されていた。



すぐに答えられなかったなぁ。

オリオン座の絵だからね。

私にはそれが正解。

http://ekimae.eshizuoka.jp/e1358595.html  


Posted by たつまる at 08:50Comments(0)

2018年04月23日

290人が辞任すべきだと回答したことが記事になるんだ。日本の人口どれくらい?

毎日新聞世論調査
内閣支持率30% 不支持率49%
https://mainichi.jp/articles/20180422/k00/00e/010/203000c

>麻生氏「辞任すべきだ」が51%

 毎日新聞は21、22両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は30%で3月の前回調査から3ポイント下落し、不支持率は49%と2ポイント上昇した。支持率の低下傾向に歯止めはかからず、2カ月連続で不支持が支持を上回った。財務事務次官のセクハラ疑惑や学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんなど、財務省を巡る問題が相次いでいることについては、麻生太郎副総理兼財務相が「辞任すべきだ」が51%と半数を超えた。

>調査の方法

 4月21、22日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDS法で調査した。固定では、福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号を除いた。固定は18歳以上の有権者のいる873世帯から574人の回答を得た。回答率66%。携帯は18歳以上につながった番号734件から568人の回答を得た。回答率77%。


568人から回答を得て、
「辞任すべきだ」が51%!
568人のうちの51%だと約290人。
  


Posted by たつまる at 14:51Comments(0)

2015年03月01日

愛知・一宮市立中学校長のブログ全文

最新のニュースではありませんが、
ここに掲載させていただきます。


神話や建国記述「間違ってない」「感動した」 一宮市教委の注意で削除の中学校長ブログに激励

http://www.sankei.com/life/news/150222/lif1502220014-n1.html


≪愛知・一宮市立中学校長のブログ全文≫

 2月11日は建国記念日です。そこで、今日は日本のルーツ、日本の起源について、お話をしたいと思います。日本の建国は、今から2675年前の紀元前660年2月11日、初代、神武天皇が即位した日が始まりです。世界一広いお墓、大仙古墳で有名な、16代仁徳天皇が、ある日高台に登って遠くをご覧になられました。すると人々の家からは、食事の準備のために煮炊きする煙が少しも上がっていないことに気付いたのです。

 仁徳天皇は「民のかまどより煙がたちのぼらないのは、貧しくて炊くものがないのではないか。都がこうだから、地方はなおひどいことであろう」と仰せられ、三年間、税を免除されました。

 税を免除したために朝廷の収入はなくなり、宮殿は大いに荒れました。天皇は衣を新調されず、茅葦屋根が破れ、雨漏りがして、星の光が屋根の隙間から見えるという有様でした。

三年がたって、仁徳天皇が同じ高台に出られて、遠くをご覧になると今度は、人々の家々から煮炊きする煙が盛んに立つのをご覧になり、その時、仁徳天皇がこのように言われたということです。

 「高き屋に のぼりて見れば煙立つ 民のかまどは賑わいにけり」

 そして、一緒におられた皇后に「私は豊かになった。喜ばしいことだ」とおっしゃったということです。

 皇后はそれを聞いて「陛下は変なことをおっしゃいますね。衣服には穴があき、屋根が破れているのに、どうして豊かになったといえるのですか」

 すると「国とは民が根本である。その民が豊かでいるのだから、私も豊かということだ」と言われ、天皇は引き続き、さらに三年間、税をとることをお許しにならず、六年が経過して、やっと税を課して、宮殿の修理をお許しになりました。すると人々は命令もされていないのに、進んで宮殿の修理をはじめ、またたくまに立派な宮殿ができあがったといいます。

 この話は神話であり、作り話であるという説もあります。しかし、こうした神話こそが、その国の国柄を示しているとも言えるのです。

こうした天皇と国民の関係性は、何も仁徳天皇に限ったことではありません。敗戦直後の1945年9月27日、124代昭和天皇はマッカーサーと会見をしました。そして、その会見で昭和天皇はこのようにマッカーサーに話したのです。

 「今回の戦争の責任はすべて自分にあるのであるから、東郷や重光らを罰せず、私を罰してほしい。ただし、このままでは罪のない国民に多数の餓死者が出る恐れがあるから、是非食糧援助をお願いしたい。ここに皇室財産の有価証券類をまとめて持参したので、その費用の一部に充ててほしい」と述べたのでした。

 それまで、天皇陛下が、多くの国王のように、命乞いに来たのだろうと考えていたマッカーサー元帥は、この言葉を聞いて、やおら立ち上がり、陛下の前に進み、抱きつかんばかりにして陛下の手を握り、「私は初めて神のごとき帝王を見た」と述べて、陛下のお帰りの際は、マッカーサー自らが出口まで見送りの礼を取ったのです。

 このように、初代、神武天皇以来2675年に渡り、我が国は日本型の民主主義が穏やかに定着した世界で類を見ない国家です。

 日本は先の太平洋戦争で、建国以来初めて負けました。しかし、だからといってアメリカから初めて民主主義を与えられたわけではありません。また、革命で日本人同士が殺しあって民主主義をつくったわけでもありません。

 古代の昔から、日本という国は、天皇陛下と民が心を一つにして暮らしてきた穏やかな民主主義精神に富んだ国家であったのです。

 私たちは日本や日本人のことを決して卑下する必要はありません。皆さんは、世界一長い歴史とすばらしい伝統を持つこの国に誇りを持ち、世界や世界の人々に貢献できるよう、一生懸命勉強に励んで欲しいと思います。(原文のまま)
  


Posted by たつまる at 19:17Comments(0)日本という国

2014年11月03日

画像も消えてしまった・・・・・・

パソコンが9月に故障してしまい
修理されて戻ってきたのですが
以前の画像も消えてしまった

外付けHDDも破損していたようで
復元もならず
トホホです
パソコンやるなら
それなりの知識は必要ですね

「無知が栄えたためしはない」
まさか
この言葉が自分にふりかかるとは

まあ心機一転
しばらくは画像なしで屁理屈でいきましょう  


Posted by たつまる at 22:44Comments(0)

2014年09月13日

靖国神社。ブラジルからの手紙。

一つの動画を紹介させていただきます。



  


Posted by たつまる at 17:36Comments(0)日本について

2014年09月09日

日本には国枝がいるじゃないか。

日本の記者が男子プロテニス選手のロジャー・フェデラーにインタビューしたとき

「なぜ日本のテニス界には世界的な選手が出てこないのか」と聞いた

するとフェデラーは

「何を言っているんだ君は? 日本には国枝慎吾がいるじゃないか!」と言った。

http://matome.naver.jp/odai/2137008563011362401



国枝慎吾が成し遂げた偉業。

・世界メジャー シングルス24勝、ダブルス17勝(歴代最多記録)

・全豪オープン5連覇

・全仏オープン4連覇

・全米オープン4連覇

・ジャパンオープン6連覇

・パラリンピック金メダル2個、銅メダル1個

・1年でキャリア・グランドスラムを達成

・連勝記録108(2年以上負けなし)

国枝慎吾

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%9E%9D%E6%85%8E%E5%90%BE




日本には国枝がいるじゃないか。

今日から、この言葉に続いて
日本には錦織もいる。と言える。

  


Posted by たつまる at 09:04Comments(0)メディア

2014年09月07日

まだまだあるよジオラマの画像



まだまだあるぞ~と自慢しても、自分が制作したわけではないので・・・

なんかねぇ、マンションの建設が始まり、

ツタヤも9月には七間町の店を閉めるそうで、

ますます「ここ」から「映画」がなくなっていきます。

もちろん東宝会館はありますがね。

最近、若い友人と七間町で、ばったりと会ったのですが、

彼は東宝会館で映画を見た帰りでした。

「映画館へ行くなら、七間町でしょう」と笑顔で言ってくれました。

まぁ、それは当たり前のことです。






  


Posted by たつまる at 20:19Comments(0)街並み